筑波大学、株式会社favary、株式会社HIKARI Labによる共同研究にて、ゲーム「問題のあるシェアハウス」の応用版を用いて授業を実施した結果、99%の受講者が授業前と比べLGBTQ+についての知識が深まったと感じ、93%の受講者がLGBTQ+の話題がメンタルに与える影響について学びがあったと回答しました。
【調査概要】
調査主体:筑波大学、株式会社favary、株式会社HIKARI Lab
調査方法:授業後のアンケート
調査対象:学群自由科目「ダイバーシティとジェンダー/セクシュアリティ」、大学院共通科目「ダイバーシティとSOGI/LGBT+」を履修した109名に対して実施
実施期間:2021年2月20日
授業後のアンケートによって下記が報告されました。結果、「問題のあるシェアハウス」を応用したゲームを用いてLGBTQ+をテーマとした授業は、学生のLGBTQ+への関心や理解を促し得るツールとなることが示唆されました。
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